乾燥度合いの感想途中
2007年 01月 11日
ここで現実に原因調査!
割って乾燥させている断面はそこそこ乾いているみたいです、
が、更に割ってみると内部は・青い(緑っぽい)・部分がまだあります。この部分にはまだ水分が多く含まれている事が分かります。
ニセアカシアは七月に割りましたが、やはり乾燥期間が短かったと言えるでしょう。前年から積んでいたのですが、長い(90センチ)まま積んでいても内部は全然乾燥が進んでいなく、チェンソーで切った断面も、割った断面も青々として、木の匂いも強かったのを思い出します。
その点、サクラは四月には割り終えていました。
約三ヶ月程度の違いですが、薪ストーブは現実を既に教えてくれていました。おそらく、煙突のクレオソートもこの為に付きやすくなっているのだと思います。今シーズンの乾燥薪はこれしかないので混ぜながら焚き続けますが、この反省をふまえ、来シーズン用の薪割りを四月中に終わらせないといけなさそうです。そして、さ来年用の薪は、秋までに割り終えたい物です。
裏に積んでいる薪も、来シーズン初め(十一月前半)頃には、再び割って断面写真を撮ってみようと思います。少し楽しみ!ちなみに、裏に積んでいる薪は・楢(ナラ)・で、割ると渋い匂いがします。木の種類で、全然匂いが違います。
by kunenkansouhouse | 2007-01-11 08:38 | 住まい・薪ストーブ